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心臓リハビリテーション

(心臓リハビリテーションについて、詳しくはこちら。)

「心臓の病気になったから運動できない」、
「運動したほうが良いと思うけど、どのくらい動いてよいのかわからない

   と思っていませんか?

 心病の病気で、リハビリテーションを受けたい方、興味のある方、

話だけでも聞きたい、といった方は、まずは外来へ受診してください。

対象となる病気

  心筋梗塞、狭心症、慢性心不全、心・大血管の手術後、末梢動脈閉塞性疾患(歩行時の足のしびれ・痛み)

 *心病の病気で、リハビリテーションを受けたい方、興味のある方、話だけでも聞きたい、といった方は、まずは外来へ受診してください。

心臓リハビリテーションの目的
  心臓病の再発予防や再入院しないこと、心肺機能の改善・向上、症状(息切れ、足の痛み)の緩和により、
  快適で質の良い生活を維持すること。
 心臓リハビリテーションは死亡率を56%減少させ、再発を28%減少させると報告されています。:日本心臓リハビリテーション学会のHPより引用
心臓リハビリの全体の流れ
心臓リハビリテーション
リハビリ後
リハビリの説明・計画をたてます
筋力アップ
有酸素運動
生活指導・栄養指導
(1-3回/週、最長150日間)
(効果があれば延長可)
リハビリ開始前
事前に適度な運動量を決めます(CPX)
和温療法
リハビリの効果を確認します
どのくらいの運動ができるようになったか(CPX)
心臓リハビリの効果

  体力がつく

  寿命がのびる

  心機能が良くなる

  筋肉がついて疲れにくくなるとともに、心臓の働きを助ける

  自律神経が落ち着いて動悸が減る

  不安や抑うつが軽減され、気持ちが晴れやかになる

  免疫能がしっかりして病気に強くなる

  (日本循環学会ガイドラインより引用)

リハ室.jpg
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Exercise is Medicine (EIM)
​運動はお薬です!
アメリカスポーツ医学会
(American College of Sports Medicine )
からの提唱
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